Franco Ferrari -Modal Stole-

ストラスブルゴの年始セールに出ていた、色鮮やかなモダール100%のストール。
色構成はネイビー、カーキ、グリーン、ライム、オレンジ、ベージュ。
広げて吊るしても面白そうです。

このストールを買うまで、モダールという繊維の事は知りませんでした。
パルプから作られる植物性繊維だとか。
手触りや軽さはシルクに似ていて、保温性もシルクを思わせるものがあります。
(最初、手に取った時はシルク多めのシルクカシミアだと思った)
ふわっと巻くと、首元がポカポカと暖かいです。

メンズの売り場にありましたが、男女兼用に出来そうな色合いです。
折り方を工夫することで、ある色だけを強調することも出来ます。

ネイビーストールとして。

グリーン。

ベージュ。

女性だと、このように巻くことが多いのでしょうか。

季節が巡り、再びこのストールの出番がやってきました。
セールで手に入れた品を、飽きずに再び使えると、
良い買い物が出来たんだな、と嬉しくなります。

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Salone Ondata -Semi chesterfield coat-

以前、「オーダーしたよ」とのたまったコートが出来あがりました。
Salone Ondata や記事については、上記のリンクを辿って頂くとしまして…
今回は、ひたすら写真です。

背中。誂えならではの攻め込んだライン。

裏地は紫。掛けている薄紫のストールも、コートに合わせるべく買ってみました。

屋内で脱いで、こうやって畳んだときにテンションが上がります。

おまけ。こちらも裏地に合わせて…セルモネータのグローブ。
レディスですが、指が長いわたしにはピッタリ。

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Reuse a shoe tree

今回はちょっとしたネタを。

2年ほど前にマルイで買ったシューツリー。
靴のフィッティングが甘かった頃に買った靴…に挿していたシューツリー。
足に合う靴を履くうちに、足がシェイプされたこと、
2年ほど前よりも10キロ弱は痩せたこと。
等の事情で、今履いている靴には、どう頑張っても挿すことができない。

件の靴はだいぶ前に手放しましたが、このシューツリーは
誰か、足の大きめな方に差し上げようと思って持っていました。
が、こいつの素材はレッドシダー。
その防虫作用を活用しない手はないな、と思い直し、
今はクロークの奥の方に安置して虫除けにしています。
香りが鈍ったらヤスリがけ。半永久的に使える…はず。

スーパーで定期的に防虫剤を買うより、もしかすると安上がりかもしれません。
気が向いたら、今の自分の足に合わせて削ったりしてみようか、
などと悪だくみを考えたりもしています。

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EDWARD GREEN 受注会@STRASBURGO

ストラスブルゴの丸の内シューストアから葉書が来ました。
トップドロワーについて書いた記事
受注会は10月にあるらしい、と書いた手前、
10月中に知らせが来なくて気になっていました。
丸の内では、今年は11/25,26に行われるそうです。
この日取りは、ちょうど丸の内カードのポイント5倍期間とも重なっていますね。
額が額だけに、5%のポイント還元は中々魅力的でありましょう。
(謀ったかのように、同時にDMが届いていました。)

日本でトップドロワーをオーダーする唯一の機会ですが、
最近はエドワードグリーンよりもチャーチに入れ込んでいる事もあり、
今年は見送ることに致します。
(というより、ソラーロやセミチェスターを誂えて、すでに資金がないです。)

詳細は以下をご参照くださいまし。
http://www.strasburgo.co.jp/mens/news/2012/10/edward-green-3.html

トップドロワーの価格はお問い合わせくださいとの事ですが…。
以前聞き込みをした価格を、改めて掲載しておきます。

通常の短靴(チェルシー、アスキスなど)→約23万円
スキンステッチ有りモデル(ドーバーなど)→約25万円
ブーツ(グレシャム、ニューマーケットなど)→約28万円
※以下のオプション込みの価格
・トップドロワー専用シューツリー
・トワイアンフ・トゥスティール
・ソールのウエスト部へのイニシャル釘打ち(任意)

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ARTISAN -Wool Solaro Suit-

待望のウールソラーロ・スリーピース・スーツ。
コットン・ソラーロに引き続きのソラーロ。
しかし、ウールソラーロはコットンのそれとは生地の凄みが違います。
赤、茶、緑、青の4色の糸で織られた生地は、まさに陽光のごとく輝いて見える。


1枚目の写真は緑が強く出ているのに対して、この写真は赤が強く出ている。
青は中々表に出てきませんが、色の深みを増す役割は担っていることでしょう。
ドラッパーズやカスタンジアのソラーロにも全く引けを取らない美しさです。

わたしのクロークの中でも、間違いなく至宝と呼ぶべき一着。
ですがこのスーツ、生地の量産に失敗したらしく、、
実は製品化されていないという、曰くありな逸品です。

発売前から購入宣言をしていたわたしには、「パターンオーダー」という名目で、
無理をして作ってくださいました。世界で一着の希少品です。
(おそらく、製品サンプル用の生地が残っていたのでしょう)

このソラーロを作ってみたところ、アルチザンのディレクターに火がついたとか。
来秋に向けて、生地を織れるミルを見繕うつもりらしいです。
わたしのソラーロを鋳型としたソラーロが、もしかすると店頭に並ぶかもしれません。
今からちょっと、楽しみであります。

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OldOldOld…Church’s!!

先日のスエード・フルブローグに引き続きの旧チャーチ。


旧チャーチの黒いストレートチップ。かなりの年代物です。
革質がとても、とても上等で、ジョンロブのプレステージより上ではないか?
と思うほどです。昔の革は、本当に質が良かったのですね。
では、どれほどの年代物かと言うと。

チャーチのインソールには工房が在る都市名が記入されていて、
その都市名の数によって、製造された時期を知ることができます。
現行品は4都市表記、プラダに買収される前は3都市表記。
これは、ロンドン、ニューヨークの二都市表記。おおよそ、40年前でしょうか。

対して、この黒いストレートチップ。

最早、都市名が記入されていません。いったい何十年前の靴なのか…。
ヒールの作りも、ちょっと見たことが無い釘打ちがされていました。

凶器と見紛うほどの太さと多さです。
このヒールを付けたまま一度履いてみましたが、
アスファルトを歩くたびに甲高い音が響き、頭に衝撃が伝わります。
そして、石床やガラス床を歩けば、とてもよく滑ります。

現代の道を歩くには危険すぎるので、ヒールは交換しました。

自分に馴染む黒いストレートチップが見つからなかったところに
突如として舞い込んできた、超世の傑。
大事にしつつも、ガシガシ履きこんでいきます。

今回も井上さん(shoseaholic)に譲って頂きました。
井上さんとわたしは足のサイズが殆ど同じようで、
気になる品があると、フィッティングをお訪ねするのが常になっています。

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M -Punched Cap Toe- Review.

以前オーダーしたM パンチドキャップトゥ。

M -Punched Cap Toe-

納品の連絡を頂いて、WGFに引き取りに行きました。
オーダーしてから待つ間の二カ月、
実はブラウン・コードバンを選んだことを悔いていました。
というのも…

エドワードグリーンのカドガンと役割が被るのではないか?と思ったのです。

素材、羽根、木型の性質。色んな要素に違いがあれども、
セミブローグとパンチドキャップトゥは似ている。
色も同系となると…カドガンをダークレッドにリカラーしようかと思案していました。

しかし、今日引き取ってきたパンチドはかなり赤みの効いた茶。
ダークオークとバーガンディの中間くらいの色でした。

これならカドガンと被る要素は殆どなく、
秋冬の季節には、色の深さがぴったりです。嬉しい誤算でした。
そして、サフィール・ノワール・コードバンクリーム(バーガンディ)を塗り込んだ艶が美しい。

ストームウエルト&ダブルソールで、かなりの重厚感。

南高梅のときも思いましたが、土踏まずを外・内から絞り上げるラストは
足への密着感がとても心地よいです。
(厳密にいえば、Mの試着で宮城興業の木型が好きになりました)

コードバン製品を所持するのは、この靴が初めてです。
これを履きこんでコードバンを気に入ったならば、オールデンにも手を出すかもしれません。

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